クレジットカード現金化の取引形態

クレジットカード現金化の取引形態

街角で「クレジットカード現金化」という看板やチラシをしばしば見かけます。これは、現金を融通してほしい利用者の苦肉の策ですが、限りなく違法と言える商行為です。
「クレジットカード現金化」は、クレジットカード会社、業者、そして利用者の3者間の取引ですが、大きく2種類の方法に分類されます。
1つ目は、キャッシュバック型と言われる方法です。
まず、業者が指定する物品、例えば、東京・新大阪間の新幹線チケット(仮に2万円とします)を利用者がJRの窓口でクレジットカードで購入し、それを業者に転売して、業者の決めた買取率(例えば、70%)で換算して受け取ります。
2つ目は、商品買取型と言われる方法です。
利用者が業者から物品を購入して(仮に2万円とします)、その場でクレジットカードで支払います。同時に、この物品を業者に業者の決めた買取率(例えば、70%)で買い取ってもらいます。業者は、このチケットを転売します。
これら2つの方法は、業者がクレジットカードによる決済をするか否かの違いだけで、いずれの場合も、利用者は1万4000円を受け取り、翌月ないしは翌々月にカード会社から2万円が引き落とされます。そして、6000円が業者の利益になると同時に、利用者が負担する手数料あるいは前払い利息と考えることができます。つまり、クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を得る方法です。
司法もこの取引行為についての違法性を言及していますが、取引形態がリサイクル店に物品を持ちこんで現金を得る方法に類似しており、取り締まりが困難なグレーな商行為と言われています。
但し、各クレジットカード会社は、このような扱いで現金を得ることを禁止しています。

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